≪試験シーズン≫ 01.05.2010

こちらは9月から新年度がスタートし6月で終了という事で、4月から試験シーズンがスタートしました。エコール・ノルマル音楽院は4月が最高課程ディプロム試験となっており、それから5月が第4課程~第6課程の予選、そこで通過したら6月に本試験と続きます。私が最高課程ディプロム試験を受けたのは早くも2年前!なんて時が経つのは早いのでしょう!そしてその時審査員にアルゲリッチ氏がいらした事がいまだに夢のようです。先月、クラスメイトの、モルダブ、フランス、ポルトガル出身の3人が受験しました。彼らとはかれこれ4~5年の付き合い。講習会やコンクールに一緒に行ったり、お互いにどんな演奏をするのかも良く知っていて、本番前には演奏を聴いてもらいアドバイスしてもらったりする良き仲間たちです。スランプの時期に苦しんでいる姿も見てきたので、様々な思いが廻り試験会場のコルトーホールで演奏する3人の姿に感激しながら聴いていました。演奏後、皆口を揃えて「震えが止まらない位ずっと緊張していた!」と言っていましたが、各自の個性が良く現れた素晴らしい演奏でした。友人の演奏を聴くことは、他の演奏会に行くのとはまた違った良さがあります。その素敵な演奏プラスその人の本番までの経緯を見ている分、パワーをもらえるような気がするのです。本番はとても緊張しますし、頑張って練習してきた成果をそのまま出せることもありません。弾く本人はなかなか自分で満足できませんが、聴く側になると、演奏を聴いて元気をもらえたりその曲が良い曲だな~美しいなと思えればそれ以上のものはないんじゃないかなと思います。そういった意味においても、今回の友人3人には本当に沢山の感動と元気をもらって帰ってきました♪私も次の本番に向けて頑張ります!     写真はこの試験後友人と行った学校の近くのモンソー公園です。

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