≪かれこれ8年来のお付き合い。≫06.12.2012

 師走の時期。今年も残すところ1か月をきりましたね。
11月下旬のある日を境に気温も一気に下がり、朝・晩の気温は日に日に下がっていくようでこの先が思いやられます^^;
 さて、写真のおばあちゃん、85歳。私がパリに留学した時以来フランス語を教えて頂いている先生です。本業は作家で、マリー・アントワネットの研究者でもあります。留学して3日目に、よく話は聞いていた苦情問題がおこってしまい、生活が落ち着くのに約半年近くかかりました。ようやく勉強に専念できるようになった頃、OVNI(オヴ二)という情報誌の求人コーナーを一つ一つチェックし(個人レッスン、フランス語が話せない方、近所に住んでいて交通時間がより短い方、そして女性)という条件にしぼり、見つけたのがこの先生。それからもう8年の月日が経っているなんて!
 留学生は皆さんそうだと思いますが、海外での生活は言葉の壁や文化の違いそして音楽の世界のぶ厚い壁にぶつかる毎日で想像以上に厳しく、よく落ち込んでは友人達と励まし合いながら過ごしていました。
 留学地に着き翌日からしなければならないこと。学校登録、滞在許可証の取得や銀行口座開設、アパート探し・契約・それからインターネット接続などなど、生活する上で一番大切なものをまだほとんど話せない時期にこなさねばなりません。うまく伝わらずに思い通りに行かなかったり相手にされなかったりですこ~しフランス人に苦手意識を持ち始めていた頃、大きかったのがこの先生との出会いでした。日頃あった出来事をレッスンで話すと「もうそんな事して意地悪ね~!」「それは私たちフランス人でも一緒よ」「フランス人は日本人が大好きよ」と励ましてくれたり、提出しなければならない重要書類を確認して正しく直してくれたり、そして演奏する時には毎回聴きに来てくれたりとフランス語レッスン以外でも本当にお世話になったおばあちゃん先生。今は離れているので昔ほど会えませんが、定期的にお電話したり、パリに行った時には顔を見に行ったりと交流は続いています♪ さて、街はすっかりクリスマス仕様に様変わり!ついつい通りすがりにお店を覗いてはクリスマスの小物を見て楽しんでいます**

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